スクールによって最初から制度で担当講師が決まっているところと、講師が選べるところがあります。どれも、それぞれに良い点、注意すべき点があるので何ともいえません。

担任制では、一定期間レッスンを共にすることによって、講師は生徒の弱点や伸び具合を把握でき、それに合わせたレッスンプランを立てることが可能です。
また、人間関係ができてくると『間違えても恥ずかしくない』という積極性も出てきますが、それと同時に緊張感も薄れ、色々な意味で甘くなってくるので気をつけなければなりません。

指名制では、自分のお気に入りの講師で勉強できる心地よさがありますが、何を気に入っての指名なのか自覚しておかないと単なる仲良しサークルのようになり、本来の目的から外れてしまう恐れもあります。
また、人気のある講師に指名が集中し思うようにレッスンが受けられないという事も起こりえます。

ローテーション制では、色々な講師の発音やキャラクター、クセなどに触れることによって、幅広い英語を吸収することができます。
カリキュラムさえしっかりしていれば、毎回講師が変わっても問題はありませんが、あくまでも、『しっかりしていれば』の場合です。また、講師の質が違いすぎる場合には、その差に当たり外れを感じてしまい、やる気が下がる恐れもあります。
本来の自分の目的=英会話力上達という目標さえ見失わなければ、それぞれの特徴を活かしていけるはずです。